リアンドールと遊戯王

遊戯王のデッキ紹介

ウィッチクラフトに早速新規登場!「アルル」

どうも、リアンドールです。

 

早速ですが、こちらをご覧ください。

 

そう!今日は「ウィッチクラフトゴーレム・アルル」について話そうと思います。

 

こちらは、4/13発売される「RISING RAMPAGE」収録される事が今日判明しました!(起きてから寝るまでが1日なので今日です!)(断じて間に合わなかった訳では。。。)

 

強化は来ると思っていたけど、思ったより早い公開でした!

もっと焦らしてくるかと。。。

 

 

 

では、効果は公式ツイッターのほうで確認していただくとし、読んでみて感じたことを書いていきます。

 

①の効果は、自分の魔法使い族モンスターが相手の効果の対象or攻撃対象になった時に、相手のフィールドのカード1枚or自分の墓地のウィッチクラフト魔法を自身を特殊召喚しつつ対象を手札に戻す効果です。

高評価ポイントは4つだと思います。

  1. 自分の魔法使い族モンスター                                                                                                                         「ウィッチクラフト」モンスターではなく、魔法使い族モンスターなので、他の魔法使いデッキでも使えるのがポイント高いですね。                                                                              たとえば、クリエイションと一緒に採用し、クリエイションでサーチし構えることで、相手ターンでの1枚バウンスが狙え、自ターンのエンドで拾えれば手札コストにもなります。                                                                                                   また、バウンスが必要なければそのままクリエイションを拾えば次ターンでサーチできます。(出張で何か他に入れるか怪し所ではあるが。。。)
  2. 相手フィールドのカード                                                                                                   相手のフィールドのカード1枚なので、表や裏、モンスターや魔法罠関係なく除去出来るところが良いですね。変に制約があると出ただけになるこ事もあるので、範囲が広いことはそれだけで嬉しいですね。                                           素引きであれば奇襲にもなり、ヴェールやハイネが自衛しきれない時に便利だと思いました。
  3. 自分の墓地のウィッチクラフト魔法                                                                                                              通常だと相手ターンでコストに使ったウィッチクラフト魔法は、拾えるのが次ターンのエンドなのでコストにしか使えず、発動したいときに手札にない事もありました。                                                                                                                           ですが、アルルの登場でコストで捨てたウィッチクラフト魔法を相手ターン中に拾えるようになり、プレイの幅が広がったと思います。
  4. 特殊召喚しつつ対象を手札に戻す                                                                                                                 「このカードを特殊召喚し、そのカードを持ち主の手札に戻す。」と書かれているので、効果処理時に対象が場や墓地から離れていてもアルル自身は特殊召喚出来るのが良いですね。

②の効果は単純ですが、場に残しておければ自分のターンのエンドにウィッチクラフト魔法を回収でき、相手ターンに構えられるので良い効果だと思います。(2回目以降は相手にバレますが)

 

 

次に、気になった点を1つ。

 

それは、採用圏内にあったスケープ・ゴートとのかみ合いの悪さです。

スケゴを発動するターンは、先にも後にもスケゴ以外に召喚・反転召喚・特殊召喚が出来ないので、アルルかスケゴどちらか一方しか使えないからです。

なので、アルルを採用する場合、強欲で金満な壺も採用圏内に入ってくると思いました。

 

 

以上が、公開された効果を読んで感じたことです。

まだ、判明していないカードが多いので、ウィッチクラフトがどれだけ収録枠を貰えているかが楽しみですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、効果ではなく、アルルって何者なのかって話です。

 

ゴーレムとは

ゴーレムは、泥人形です!

アルルは人形なので、関節部分がエモですね!最高ですね!

また、「emeth」と書いた羊皮紙を貼って完成し、eを消して「meth」にすることで破壊出来ます。

そして、ゴーレムは作った主人の言うことを忠実に聞いて行動するが、厳格なルールがあり、違反すると暴走します。

しくった時にはeを消します。

画像じゃよく見えませんが、実物をよく見て「emeth」の文字が見えるとテンションがアガりますね!みんなで一緒に探そう!

あと、マスターピースがアルル作成時の描写だと思われます。

今後のカードでこの辺も表現されるのでしょうか。

 

ちなみに、「emeth」は「真理」という意味で、「meth」は「死んだ」を意味します。

 

 

アルルとは

アルルは、女神ニンフルサグ(運命を定める神々の1人)の別名の中にあり、帽子の装飾が角を模していると考えれば、合っているのかと思います。

また、アルルはエンリルの妹であり、エンリルは至高の神とされ、主人を意味する「ベール」とも呼ばれる。

この事から、マスターピースでは、ヴェール・ハイネ・エーデルの3人で作っているが、正式な主人はヴェールであると考えられます。

 

簡単にアルルを通してウィッチクラフトを見てみましたが、今後の展開にも期待できそうで楽しみですね!

 

 

 

 

最後にテーマ同士の関わり

スクロールでは、魔力カウンターと魔導の端末が描かれていたので、3つのテーマはの関わりがある事がわかります。

エンディミオンサイドは、魔導サイドに侵攻しており、ウィッチクラフトはどっちサイドなのか?それとも、エンディミオンvs魔導が終結した後なのか。はたまた中立関係なのか。。。

 

その点にも注目していきたいと思います。

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

それでは、また